前回投稿した「ディシプリンド・アジャイルとは」の続き

ディシプリンド•アジャイルという言葉はあまり聞いたことがない人が多いと思う。

前回まとめた通り、ディシプリンド・アジャイルとはスクラムやカンバン、リーンなどを含む多様なアプローチをどのように適用するべきか、という話。

アイキャッチ画像に載せているようなフローチャートでどのようなライフサイクルを適用するべきか決めることができる。ただし、これはプロジェクト初期に限った話。プロジェクトが進行していくにつれてライフサイクルを変更するべきだが、これば次回「プロジェクトの進行度による適用すべきライフサイクルの変化」を参照のこと。

どのようにプロジェクトライフサイクルの選択をしているかというと、「今までそうしていた。」とか、「そう教わった」「変えるべき理由がないからそうしている」といった漠然としていて、明確に基準を設けているケースって実はかなり少ないと思う。

PMIが会員向けに提供している「Choose Your WoW!」によると次のフローチャートで選択するべきライフサイクルが分かる

以下の各ライフサイクルをどのように選択するべきか、詳細についてはこのブログでは著作権上の問題が懸念されるため控えます。

詳細はPMIの『Choose Your WoW』ガイドを参照してください。

探索型ライフサイクル

プログラム型ライフサイクル

連続型ライフサイクル

リーン型ライフサイクル

継続的デリバリー:アジャイル型

継続的デリバリー:リーン型

リーン型

アジャイル型

PMIの『Choose Your WoW』ガイドはPMIの会員になることでダウンロード可能です。

または以下のリンクのアマゾンから購入することも可能です。

または私を雇用してもらえればこの辺はご説明できます。お話お待ちしてます。

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Choose Your WoW!: A Disciplined Agile Approach to Optimizing Your Way of Working

参考文献:Project Management Institute. (2022). Choose Your WoW!: A Disciplined Agile Approach to Optimizing Your Way of Working. PMI.

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投稿者 kojiro777

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